水の記憶 第5弾!

 時間・空間の大きさと小ささ!時間は過去から未来へなのか未来から過去に流れているのかどちらだとおもいますか?最近では時間はないという学者もいます。流れという意味では水と時間は同じです。

  時間は万物を読み解く重要なキーワードですが、対数で大きさを示していますが人間は1m台の身長ですから10の1乗です。宇宙の大きさは10の26乗で今でも膨張しています。この宇宙には何千億の銀河がありますが、ひとつの銀河系の大きさは10の20乗くらいです。地球は10の7乗。逆に小さい方でいえば、原子は10のマイナス10乗ということです。まだ小さいクワォークなどもあります。

 次に時間のスケールで見ますと、これは現在を基準にしての話ですが、この宇宙のはじまりは140億光年前で、太陽・地球は46~47億年、生命は38億年、人間は200万年前といわれています。

m05-jikan

水の記憶 第5弾!」への4件のフィードバック

  1. 水、宇、宙、時、流れ、指数。「水の記憶」講座の受講生は用語の関連づけに唸っています。ウーン、うーん、宇雲???

  2. j受講生は考えました。原発の問題は宇宙の「時」を見誤った。即ち、放射線の半減期を計算に入れるのを忘れた?????太陽系・地球は長時間を経てようやく、被爆の恐怖から脱出し生命の誕生を見た。一方、科学力を信じて原発を造ったが、これはとりもなおさず、地球史の時計を逆回転し、「放射線と言う寝た子」を起こした人類の行為であった。と言えませんかネ。被爆は地球の極一部と言え、チェルノブイリ、福島と続く。これ以上広がらんことを祈ります。人類は半減期を短縮する技術を見出しうるか???????

  3. 人類は半減期を短縮する技術を見出しうるか?→むつかしいのでは。特定の原子の半減は宇宙の半減を意味しませんか。私たちは未来に向かっているのか過去に向かっているのか。

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